少し前に書いたBくん(→
)と同じくらい優秀でありながら、ダイジョブかな〜と心配なのが、韓国人留学生のCくんです。
日本語に不自由なく学業成績も優秀。ダイバーシティ推進の波に乗っかって日本の有名企業に就職内定しました。
しかし、国民性なのか、非常に自己主張強く、超負けず嫌いなのだそうです。残念ながらここで紹介するような面白いエピソードはないのですが……。また、テストの成績は良いのだけどBくんのようなセンスや興味の広がりはなく、「アイツは言われたことしかやらん」とオットはぼやいてました。
就職先でうまくやっていけるか心配したオットは、『人材を育てるホンダ、競わせるサムスン』という本を進呈していました (^_^;)。
日韓の企業風土の違いとかよく分かる本なのだそうです。
素直に読むでしょうか…??。
せっかくあの大学からでは入り難い大企業に就職するのですから、語学力も活かして長く活躍して欲しいものです。
オットはまだ赴任して2年目なので、今年度指導した4年生とは授業などの関わりがまったくないまま、つまりお互いよくわからない状態での配属でした。
しかし次の学年からは授業で教えたりもしているので、見どころのありそうな子(必ずしも優秀な子でなく)にはそれとなく声をかけたりしているようです。学生からしてもオット研はハードだって噂は伝わっているでしょうから、そんなにやる気のない子は入って来ないハズ…。
まあその分オットの話にドラマがなくなるかな (^_^;) 。