こんなセカンドライフ

オット55歳での転職を機に、30年続けた共働きに終止符を打ちました。 生涯現役を目指す仕事大好きオット と アーリーリタイアメント気分の妻(私) の新天地での生活記録。 ブログ「理系オット50才、ピアノを始めた」(https://blog.goo.ne.jp/kiwiatgoo)の続編です。

我が家のBGM 異変あり

 

オットは家にいる時はわりとずっと音楽を流しておきたい人で、ある時、矢野顕子さんの「SUPER FOLK SONG」を知って以来ずっとコレが流れてますぅ、って以前書きました。

➡︎我が家のBGM

https://blog.goo.ne.jp/kiwiatgoo/e/ebe9714dd78944612f91f848d7dd9551

それで、いやこればっかりヘンだよ、と他のCDも買って聴かせてみたけど、失敗に終わりました。

➡︎我が家のBGM 取っ替え作戦

https://blog.goo.ne.jp/kiwiatgoo/e/f33944113d4d6eeef447fc518f71720a

ところが最近オットは違うアルバムにハマっています!

……また矢野サンですけどね (^_^;)

事の顛末は…

オットは毎週日曜日にFMラジオで「山下達郎のサンデーソングブック」って番組を聞いているんですけど、先日、高橋幸宏追悼特集をやってまして、高橋幸宏がドラム叩いてる曲ばかりが流れてました。その中の最後の曲は矢野顕子さんが歌ってる曲だったんです。

で、もう一回聴きたいと思って、最近ようやく始めたサブスクで探しましたら、「東京は夜の7時」というアルバムの中の最後の曲「WALK ON THE WAY OF LIFE」でした。

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このアルバムはライブ録音で、山下達郎が"YMOの夜明け前"と紹介する通り、YMO結成直前の高橋幸宏細野晴臣坂本龍一がバックで演奏しているんです。

YMOが好きでしょっちゅう聞いていたオットと、それがいやでも耳に入ってきていた私にとっては、すごく聞き慣れたサウンド矢野顕子さんの歌が乗っかってるって感じのアルバムなんですね。矢野さんのピアノ(キーボードかな)有り、バックコーラスが山下達郎っていうのもオットからするとポイント高いのでしょう。

というわけで、異変ありってほど異変じゃないんですが (^_^;)。

せっかくサブスクを始めたので、オットのBGMになりそうな曲を色々探すこともできるのですが、そもそもそのオットが現状で満足、全然飽きてない

だからまあ無理くり探すよりは、「SUPER FOLK SONG」や今回のような偶然の出会いを楽しみに待とうかな、と思ってます。

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