前回書きました、「親の想いを綴る本」、の話です。
がんばって書きました。私たちにしては。
オットはなるほどオットらしくて、私のように妙に構えないで、面白くなさそうなことでも、感激されなさそうなことでも、思い浮かぶことをパソコンでパパッと下書きして、万年筆でスルスルと書いてました。
「幼少期のエピソード」では、
「『おかあちゃんの会社の隣の席空けといてね。』と言っていた。〇〇小→〇〇中→〇〇高→〇〇大(〇〇はローカルな学区名)→おかあちゃんの会社、が世の中の全てだと思っていた。」
ですって。
私は、そんなこと言ってたかしらね〜くらいの記憶なのですが、オットは長男のことをマザコンって言ってましたから、そんな話がまず浮かんだのでしょう。まあ子どもらしいエピソードですよね。
「結婚という節目に伝えたいこと」の欄では、もし子どもが生まれたら、の前提で
と書いてました。
わかるような分からないような。だってオットだってそんなこと心がけて子育てしていたように思えないし。自分の幼少期のことで何か思うことがあるのかしらん。
各欄に私も少し追加して書いて、ともかく後悔はないようにして、返送しました。スッキリした!
さあ、あとは結婚式と披露宴。
長距離移動して、黒留袖着付けしてもらって、親族紹介出て、式出て、披露宴出て・・・。大勢の方がお祝いに来てくれるのだから、母親が疲れを表に出すわけにはいかないですよねぇ。せめてシャンとしてないと。
あぁ、偏頭痛コースだな、こりゃ。
なんか最近の披露宴は、新郎の母親へのサプライズが結構あるって聞いたんですけど、ホントですか!?そういうのすごく苦手なんですけど。でもあんまり意固地に拒否して雰囲気壊してもいけませんね。
さて何が起こりますやら…。
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