ツェルニー30番が終わりました。
バッハやモーツァルトや発表会の曲で背伸びして消化不良気味だった中、それと並行して地に足のついた練習が続けられたのは良かったです。
テクニックだけでなく音楽的な曲作りの面でも、自分のレベルにもちょうど合ってた…と思います。
最初のうちは、曲が変わっても同じことを指摘されちゃうってことがよくあったんですけど、次第にそういうことがなくなって、後半では譜読み段階でも以前習得したことを活かせてる実感がありました。70〜80%くらいは自力で仕上げられてたのではないかと(自己評価)。
あ、上記は全て、テンポの条件は無しでの話です(^^;;
テンポはさておいても、この、"やれば出来る" 肯定感は貴重でした。その理由は近いうちに書きますね・・・。
次は40番でなくモシュコフスキーの20の小練習曲です。
がんばろう。