こんなセカンドライフ

オット55歳での転職を機に、30年続けた共働きに終止符を打ちました。 生涯現役を目指す仕事大好きオット と アーリーリタイアメント気分の妻(私) の新天地での生活記録。 ブログ「理系オット50才、ピアノを始めた」(https://blog.goo.ne.jp/kiwiatgoo)の続編です。

こんどのピアノの先生

 

今のピアノ教室に通い始めるとき…、体験レッスンの案内のお話や、その後の先生とのお話や、実際にレッスンを受けてる感じから総合して想像するに、どうも、私がグランドピアノを持っているからか、熱心な生徒とみなされたのか、"弾ける"先生が担当するように配慮してもらった気がします。考えすぎかもしれませんが…。

で、"弾ける"先生なんですけど、"ベテラン"ではないんです。たぶん、すごくお若い。これまでは子どものレッスンを中心に担当してたみたいで、ある程度弾ける大人のレッスンは初めてなのだそうです。だから先生にとっても私のレッスンは新鮮さがあるみたいです。

まず、その、子どものレッスンというのが、放課後の居場所作り+音楽に触れる機会くらいののんびりしたもので、練習してこない子も多いんですって。それに比べれば大人のピアノはめちゃ自主的・積極的ですよね。練習も一応していくし(あまりに弾けないと恥ずかしいという意識も)、理屈っぽくて、分からないととことん聞くし。

それに、ピアノ曲やピアニストについてのお話もできるしね〜。話しやすい先生なんです。私も楽しい♪

この先生、ツェルニーやハノンは、遅いテンポのままでもマルをくれるので、前の先生と同様、こういった練習曲は必ずしも必要でないという考えなのかな、と最初は思ってました。ところがどっこい、ツェルニーのある曲は2ヶ月くらいやってました💧引っかかってたのは、フォルテの弾き方、身体、腕の使い方。ツェルニーで2ヶ月も進まないとさすがに少し落ち込みますが、こういう、先生としてスレてないとこ、いいなあと思います。先生にいつまでも熱のこもった指導をしていただけるように、見切りをつけられないように、私もしっかり練習しないと(汗)(汗)。

私の専業主婦生活における家事以外の自由時間の中で、ピアノのレッスンは一番大切なものです。とりあえず継続してカワイで!とエイヤッと決めたわりには、前向きに通えてる状態なのは良かったです、ホント。

 

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