ピアノで浮き沈みがあったり、節約生活で買いたいものが買えないつまんなさが募る中、意外に順調なのがジャズダンスです。
そのクラスは、10月開講なのだけど、実はもうずっと同じ時間帯、同じ先生で更新を繰り返しているクラスで、かつ受講者もほとんど変わっていないのでした。つまり、今回初参加は私だけ😱 、ということを直前に知りました。ダンスについていけるかどうかという心配よりも、この完全アウェー状態がすごく怖かったです。
ところがその初日、大変親切な方がいて、まるで転校生が来たかのように、途中ちょこちょこと話しかけてくれるのです。「いつもこのパターンだよ」とか「その靴はターンの練習の時は脱いだほうがいい」とか「(振り付けを覚えるのが)脳トレね〜」とか。逆に他の方はみなさん、全然 "転校生"扱いじゃなく普通に、ほんとフツーに接してくれる。いやこれ当たり前なのかもしれないけど、ほんとこういう状況は苦手だから、ホッとしました。
というわけで、問題は、本来の"ついていけるかどうか"だけになったわけです。まあそんな、メンバーの変わらないクラスですから、先生も一から教えてくれるという感じではないので、一部全然できないとこもあったのですが、そういうとこは家に帰ってからYouTubeで「ジャズダンス ターン」とかって調べて練習しましたらね、ま、なんとなくみんなと同じようなカタチになってきた…気がします…。
レッスンは、ストレッチ、ターン/ステップの練習、曲に合わせたダンス、の順で進みます。それらの配分が程よくて、ジャズの音楽に合わせながらやるのも心地よく、毎回同じパターンなのに飽きません。みんなが継続するのもわかります。
私も次回またこのクラス受けよ〜っと(*^^*) ←あんなに大騒ぎしてたのにゲンキン
私が初めて続けられるスポーツになるかも!?
失敗を恐れず飛び込んでみるものですね。