こんなセカンドライフ

オット55歳での転職を機に、30年続けた共働きに終止符を打ちました。 生涯現役を目指す仕事大好きオット と アーリーリタイアメント気分の妻(私) の新天地での生活記録。 ブログ「理系オット50才、ピアノを始めた」(https://blog.goo.ne.jp/kiwiatgoo)の続編です。

「お疲れさまです」って言う?

 

仕事が始まったのは結局、面接の日(=内定の連絡があった日)から4週間後でした。

そしてぼちぼち慣れてきた今日この頃、最も戸惑っているのがこの、タイトルに書いたこと。

昔は「お疲れさま」って、同僚が仕事を終えて帰る時とか、ほんとに疲れてる人(現場仕事から戻ってきた人とか)にしか使わなかったですよね?私のいた会社だけ??

今は「お疲れさまです」ってしょっちゅう使われていますよね。

オフィスなど働く場所だと、知ってる人にすれ違うだけでもそうやって声かけあうし、

上司に話しかける時の第一声として言ったりもしますよね?

メールの文頭に書いてあったりもしますよね?

私が会社員になって十数年もたったころからでしょうか、若い人中心にこのお疲れさまが頻繁に聞かれるようになったのは。

次第に皆が使うようになっていきましたが、まあその頃には私も職場で年長者に近くなってましたから、若者に「お疲れさまです」と話しかけられても「こんにちは」で返して問題なかったんです。

便利な言葉ではありますが、疲れていない人に言うのもねえ。違和感あるわ〜。

こんなこと書いても、常識のない人だと白い目で見られるだけなのかしら。

自分が常識だと思ってきたことだって、もっと年上の人たちからすれば眉をひそめたくなるようなこともたくさんあったでしょうからね…。

 

今はね、新米ですから、臨機応変に行こうと思ってはいるのですが、やっぱりなんか自然に出てこなかったり、ここは言うとこ?言わないとこ?こんにちはでもいい?ってアワアワしているうちに終わっちゃったりするんですよね。からだにしみついている習慣はなかなか変えられません。

ただ幸い、たぶんですが、言わないからって嫌われるとか、働きにくくなることはなさそうです。私もいろいろ気を使ってますし、良い職場です。

まじめに仕事をして、良い人間関係を作っていくことで、自然に解決していくと良いなぁと思ってます。

 

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