こんなセカンドライフ

オット55歳での転職を機に、30年続けた共働きに終止符を打ちました。 生涯現役を目指す仕事大好きオット と アーリーリタイアメント気分の妻(私) の新天地での生活記録。 ブログ「理系オット50才、ピアノを始めた」(https://blog.goo.ne.jp/kiwiatgoo)の続編です。

面接に行ってきました

 

パート募集の締め切り日からほどなくして、電話がかかってきました。

書類審査を通過しました。面接試験を受けていただけますか?

というものでした。

年齢では切られなかったみたい。嬉しかったけど…、履歴書を送ってからだいぶ日が経っていて、ちょっと気持ちが冷めてきていたのもあって、止めとけばよかったかなぁ、なんて思いもよぎりました。

そして、面接当日、指定された建物に入ると、「面接会場」って看板とか、控室の案内の貼り紙とか、係の人の誘導とか…なんか仰々しいんです。週3日、1日4時間の簡単作業のパートの面接にですよ?てっきり、狭い会議室でラフに話をする程度と思っていた私の脳内は、え?え?と戸惑いでいっぱい。そんな状態のところ面接会場に案内されて、広い部屋に面接官3人が目に入ったときには、

 

 

 

もう一生、専業主婦でいいーっ!

 

って心の中で叫んでました。

 

……という、甘い気持ちで臨んだので、

面接官「では自己PRをお願いします」

 

「えっ!?」

 

って調子。パートの面接で自己PRを求められるとは思わなかった…。

長年の会社員経験があるのだから、PRできることはたくさんあるはずなんですけどね、咄嗟のことで、上手いこと言えませんでした。

面接官は、たぶん、人事部門の中間管理職っぽい人と、先生1人(実際、パートに仕事の指示をする人)、あとは年配女性1人(パートのまとめ役かな?)。

先生は私が勤めてた会社に工場見学に来たことがあるとか、で、ちょっとだけ話が弾みました。でも、女性面接官は硬い表情でほとんど変化なく、人事の人は常にニコニコでよくわからなく。

現時点で何も連絡がないのは落ちたってことだろうな〜。書類審査通過の連絡はとても早かったので…。

軽い気持ちで応募してもダメですね、やっぱり。

 

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