オットの両親と温泉旅館に行った時、新しい生活を始めたお祝いにと、金一封をもらってしまいました。オット分と私分とにちゃんと分けてくれてありました(*^^*) 。義両親には昔からホント良くしてもらってて、前も書きましたけど、"あんな変わり者と上手くやってくれてありがとう"ということかな〜と思っていました。
が、親の立場で自分の子どもとその彼女のことを考えると、その気持ちは理解できます。長男が喜ぶかどうかよりも彼女が喜ぶかどうか、で判断してるとこありますし、街へ出かけた時など美味しそうなパンやお菓子を買っては「○○ちゃんと食べなさい〜」って長男に渡したりとかやってました。長男もそういう時は素直に「わ〜ありがとう!」って言うんですよね、ったく(-_-) 。でもやっぱりそう言われると嬉しくて ^^;
そして先日、ついに!と言うか、もう!と言うか、結婚すると連絡してきました。まだ26歳、社会人一年目、なので早すぎじゃないかと普通は考えるところですが、学生時代から5年以上の付き合いともなると…。何よりあの長男でいいって言ってくれるなら、熨斗つけてお願いいたします、ってなもので。既に先方の家へは挨拶に伺っていて、次ははるばる2人でここまで足を運んでくれるそうです。
ちなみに〜、親に依存するのを嫌がるオットは、もらったお祝いをそっくりそのまま長男へ結婚準備金の足しにと渡すんですって。そして
「(金額的に)キリが悪いからツマのも寄越せ」
って言うんですよ!
「イヤだっ。オットがそういうふうだからお義父さん二つに分けてくれたんじゃんっ」←涙目
と抵抗してしまった私は大人げない?
いや、現実問題、式やお披露目をどうするのか、住むところはどうするのか、など2人の考えを聞いてから、お祝いなり家のリフォームなり考えた方がいいと思うのですよね。